[游记]旅游游记

今回は男二人旅に行ってきました。四川省、楽山大仏と峨眉山で一つの世界自然遺産。都江と青葉城で、世界文化遺産。この2つを一挙にまわってきました。もちろん、貧乏旅行でした。

シンセンから朝便で、一路四川省成都へ飛び、空港到着後空港バスで成都市内まで移動、バス下車後、三輪車人力タクシーで、新南バス駅まで行き、峨眉山行きのバスに乗り込み2時間後予定通りにつく予定が、バスの運転手にここで降りろと言われ降りたら何も無い場所でした。一軒の小さなお店のおばちゃんにタクシー来ないですか？と聞いたら旅館を紹介してあげると言って、旅館までついて来ましたが．．？？．．中国でも親切な人がいるなと思いました、しかし3分後それは間違いだと言うことに気がつきました。旅館で、チェックインしていると、おばちゃんが横で、こそこそと旅館のおじさんからお金を奪い取っているところを見てしまいました。旅館で休憩後、今度は旅館のおばちゃんが、楽山まで往復100元でチャーターしてくれて、見に行って来ましたが。。。。。。一つ目の観光地を見て戻ってみたら。。。なんとタクシーがいない！　逃げられてしまいました。でも、なれたもんで、ほかのタクシーで見てまわりました。最後の観光地を見てタクシーに逃げられた事を話したら、運転手がいきなり同じ会社だから勘弁してと言いホテルまでタダで送ってくれました。これは、本当に不幸中の幸いでした。

さて、このホテルですが、一泊100元でした。しかし、部屋の中にクーラーがついているにもかかわらず寒くてダウンジャケットを着たまま寝ました。もちろん、お風呂は有りますが絶対に湯冷めするので入りませんでした。翌朝5：30起床。しかし、寒い！その上、お風呂の水道管が破裂！散々なホテルでした。

チェックアウトをし、眠い眼をこすりながらバス乗り場へ。中国人旅行客に混じりミニバスに乗り込みました。ギュウギュウ詰のミニバスで、2時間半山道を爆走。途中でタイヤにチェーンを巻いてまた爆走ようやく、ロープーウェイ乗り場に到着。ロープーウェイで山頂へ行きました。山頂は、白銀の世界のはずが。。。雪は少ししか残っていませんでした。

午後2時ごろ下山。一度ホテルに戻った。荷物をもらい着替えて成都に戻ることにした。今度はホテルのおじさんが、バス停まで一緒に行ってくれるとの事。非常に、アットホームな良い民宿だと思い皆と握手をして別れた。おじさんは、バス通りでバスを待ち、いろいろな綺麗なバスに声を掛けては、バスが走り去っていくこと30分。一台のぼろバスの運転手とおじさんが、話していた。「ちょっとまてよ、一番ぼろいよ」とぶつぶつ言いながら乗車。成都まで行くはずのバスが、何故か成都の手前の眉山市で止まってしまいました。変だと思い外を見たら、私達二人の荷物を、知らない人が持って行く。慌ててバスを降り追っかけたら、隣のバスへ乗れと言う。あのバスは、成都へ行かないからこのバスに乗り換えろと。。。。？？しょうがなく乗っていたら、10分後お金を払えとおにーちゃんがやってきた。いやだと話して、内容を説明してもそんなの聞いていない。結局お金を払いバスに乗車。だまされました。その上、25人乗りのバスに何と40人以上乗って、高速道路を爆走、公安に捕まるからカーテンを全部閉めろと言われ真っ暗な状態で、一時間乗ってました。

ここまでの、二人分の旅行代1000元（食事、宿泊、交通費、入場料込み）

成都に戻り前回の九寒溝をお願いした、中国青年旅行社へ飛び込みました。明日は苦労したくないので、ここでお願いしました。都江、青葉城一日ツアーで一人80元（入場料、昼食込み）でした。
世界文化遺産ですが、やはり楽山大仏と峨眉山を先に見てしまったので、ちょっと物足りないような気がしました。

食事は、陳麻婆豆腐店本店で、麻婆豆腐を食べてきました。メッチャ辛いです。