[游记]刘公岛(日语)

観光エリア（スポット）内景観紹介（名前、概況）：

中国の日清戦争博物館、北洋海軍と日清戦争を主題とする遺跡性記念博物館で、館の所在地は劉公島に設けたもとの北洋海軍提督署内にある。1985年から共に110余りの国の千万人以上の観光客を向かえ、そのうち、90数名の党や国の指導者がいる。1994年に、中日日清戦争百周年を記念するとき、江沢民同志は日清戦争博物館のために館名を書いた。博物館に提督署、竜王廟、丁汝昌住居、北洋海軍将兵記念館、水軍学校、東泓砲台、旗頂山砲台などがあって、総面積は10余り平方メートルに達する。現在、館内には歴史写真が1000数枚があって、それに北洋海軍と日清戦争に関する文物や資料が200余り、引き上げた艦船の文物が300以上もある。

中国日清戦争博物館は日清戦争地を記念するの、専門的な管理や保護をしている。北洋海軍と日清戦争の歴史遺跡が28ヶ所を管轄した。1988年1月に、劉公島の日清戦争記念地は国務院に全国の重要文化保護財とされた。博物館は豊富な歴史の遺跡と特色で鮮明な陳列で、国内外の観光客を引きつけている。館を建ててから、前後に「全国優秀社会教育の拠点」、「全国青少年の愛国主義教育拠点」、「百個の愛国主義教育の模範基地」などに当選された。中国日清戦争博物館は特色に富んだ展示や陳列によって、後代の人々が甲午旧地を弔い、愛国の将兵を記念し、歴史教訓を銘記し、愛国主義の教育を受け入れる重要な場所になる。数多くの観光客がここから愛国主義の精神力をくみ取って、巨大な社会的効果が果てた。

北洋海軍の提督署

提督署は中国の近代史に第一の海軍――北洋海軍の軍事指揮センターで、1887年に建てられ、面積が1万7千平方メートル、清朝風の木構造の建築群で、中軸対称の中国の古典建築の風格で、装飾がきわめて美しく、中国現存の最も完備している清朝の軍事の役所だった。提督署の扉の扁額に「海軍公役所」と書いたが、これは直隷総督、また北洋通商大臣の李鴻章によってかかれたものだった。この建築は中軸線によって前、中、後という三つの庭付き住宅を建てて、それぞれまた中庁、東西側庁、東西側房があって、前中後院の中庁はまた儀礼ホール、議事堂、祭祀ホールがある。各ホールや廂、庭、廊下、廡などがつながっていて、構造が整然としている。現在、提督署は共に11つの展示ホールを設けている

丁汝昌記念館は丁汝昌の住居に建てたもので、館名は張愛萍将軍によって書かれた。丁汝昌は海軍の提督で「北洋海軍の規約」によって、提督以外の将校士官は船の岸に住宅や公館など建ててはいけない。この住宅は1888年に建てて、面積が14000平方メートル、前花園、住まいと後花園がある。館の前花園には、高さが385メートルの丁汝昌の銅像がそびえ立っている。丁汝昌像は海に面して、兵書を手にあげて、ものを思考しているようだ。陸軍出身の丁汝昌は百戦の経歴があるが、この近代的な海軍の艦隊をコントロールするため、必ず豊富な理論知識と深い軍事素養を備えなければならない。だから、たとえ暇にしても、いつもいつも本を手にしていた。丁汝昌は謙虚で学問を好み、剛毅で粘り強い精神を持って、部下から尊重と信任を受けた。彼は軍隊を統制し整備する才能と実戦の経験で、急速に北洋の海軍の取って代わってはいけない人物になった。

劉公島水軍学校

北洋海軍が創立したから、海軍の人材を育成するため、李鴻章は劉公島に水軍の学校を設けると奏請した。早くそこで銃砲や運転、魚雷などの技術を身につけることができる。劉公島の水軍学校は1890年に建てて、面積が28ムー、家屋が63あって、福州馬尾船政学校、天津水軍学校の創立した後、北洋海軍が創立したもう一つの正規の水軍学校になった。海軍提督の丁汝昌は学校の頭取を兼任して、また委員、主任コーチ、外国教授それぞれ一名と中国教授二人、米国の馬吉芬は主任コーチを担当した。設置の学科は主に英文、幾何学、代数、運転、タービン、天文、地理などがある。学校は第1回で30人の学生を募集して、もっぱら運転を学んだ。1894年日清戦争が爆発する前に、第1回の30人の学生が早めに卒業して、中止された。今、照塀、壁上の起伏した壁、壁、旗竿などの文物遺跡が保存された。これは中国現存の唯一の近代水軍学校である。

旗頂山の砲台

海抜の153．5メートルの劉公島の最高点である旗頂山上にある。1890年にたてられ、地下掩体と地上砲と2部分に分けて、24センチメートルの口ぶりの平射砲を四つ設けた。大砲の火力は島にあるその他の砲台を応援できるだけでなく、南北の岸にある砲台と協力して、南北の二つの海口を封鎖できる。もともとは防護用の長壁を建て、砲台をめぐった。現在ではわずか何ヶ所の断垣が残された。兵舎、掩体と弾薬倉庫は砲台の南側の底部にあって、崖に寄りかかって建てられる。砲台は3階に分けて、中に貯水池と良好な通風設備がある。砲弾は倉庫内から直接に砲の位置まで上がられ、砲手は外部の鉄はしごに沿って直接砲の位置に入ることができて、設計が合理的で、構造が独特だった。今は、24センチメートルの口ぶりの平射砲を複製して、大砲の長さが84センチメートル、ドイツ式の大砲だった。観光客は直接参与することができて、自分の手で操作して、その場に身をおいているようだ。