[游记]世田谷新宿池袋エリア（副都心線）攻略計画

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| 副都心線の駅の位置 >

2008年06月14日

世田谷新宿池袋エリア（副都心線）攻略計画テーマ：世田谷新宿池袋エリア

このエリアに所属する施設は以下の通り。

32　世田谷美術館
33　五島美術館
34　世田谷文学館
35　損保ジャパン東郷青児美術館
36　東京オペラシティアートギャラリー
37　NTTインターコミュニケーションセンター
38　古賀政男音楽博物館
39　秩父宮記念スポーツ博物館
40　新宿歴史博物館
41　古代オリエント博物館

わりとバラエティに富んでる感じ。
ただし実質3つの地区の複合エリアで、いちばん施設の多い新宿周辺だけでも徒歩のみで移動するには微妙な距離にちらばってます。
ということで、「メトロ＆ぐるっとパス」にしろ「都営deぐるっとパス」にしろ付属の一日乗車券を使うなら、このエリアがいいような気がします。

……というのが、当初の考えでした。

本来地下鉄の場合は、池袋～新宿間のアクセスが悪かったのが（おとなしくJRに乗れば済むのですが）、副都心線が開通されることによって、その移動も段違いに良くなるということもあるし。
しかし、前々回の覚え書き記事で検討したとおり、このエリアを通過している定期券を持つ通勤者にとっては一日乗車券のお得感はあまり実感できないかもしれません。
それこそ、和光市あたり住んでる人には、実質400円で一日乗車券を入手できる「メトロ＆ぐるっとパス」は、すっごくオススメですが。

まあ、それでも今回はせっかくなので、開通直後の副都心線を中心に、5回電車を乗り降りするコースを考えました。
いつも通り割引入場券しかないところを消し、さらにメトロから私鉄に乗り換えないといけない世田谷地区を消します。

36　東京オペラシティアートギャラリー
37　NTTインターコミュニケーションセンター
38　古賀政男音楽博物館
39　秩父宮記念スポーツ博物館
40　新宿歴史博物館

まずスタートは池袋とし、副都心線で明治神宮前駅まで行き千代田線に乗換、代々木上原下車→38へ。