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[游记]こむらがへり日記:町田市民ホール新宿末廣亭 |
2008-06-27 moe-nifty.com |
携帯URL 携帯にURLを送る このブログをマイニフティで読む « 今日の家計簿の欄は。 | トップページ | 続いて深夜寄席の事でも。 » 2007.03.17 町田市民ホール→新宿末廣亭 今日もはしごなのですよ。まずは町田で春風亭昇太と立川談春の二人会。会の前には友人と軽く町田散策をした。東急の着物屋で60万の訪問着を見ながら思う訳ですよ。今の私には60万の、こんなぼんやりした柄の訪問着を着て行くような予定なんてまったくもって無しな訳で、じゃあいったいこういうのはどういう人が、どういう時に着て行くのかしらんとね。駅から10分位歩いた所にある800人強入る町田市民ホールでの二人会はこんなふう。 立川志の吉「松竹梅」 立川談春「大工調べ」 談春さんは色々なところでベタ誉めだったので、大層期待してきたのだけど、それがいけなかったかなあという印象。そういう前評判を知らずに聞いていたら、まくらはシャレも毒も利いていて面白いし、噺っぷりは勢いがいいし、いいなあと好印象だったんじゃないのかと思うのだけど、前評判であまりにも皆様は手放しでベタ誉めだったせいで、「ものすごくすごい人」と思い過ぎてて、正直な所「あれ…そこまとは思えないかな…」となってしまった。棟梁が大家に威勢よくまくしたてる所は、早口は早口なのだけど、何を言っているのか聞き取れなくて(これはホールの音響のせいもあるかもしれないけど)、言い終わったあと拍手がおきたけど、私はいくら早口でも聞き取れなかったらなあと思ってしまったし、裁きになって大家がやり込められるところまでいかなかったので、「くっそー大家頭に来るなあ!」という気分のままで終わってしまったというのもあって、若干残念な気分。別の会場、別の噺で又聞いてみたいなと思った。 お仲入り 翁家勝丸(神楽) 春風亭昇太「愛宕山」 自分拍手と両側おじぎをして着席。綺麗な退紅みたいな着物に、菜の花色を薄くしたような色がベースの袴、激しく見える襦袢は深紅よりもう少し赤みがかった色に小さな模様の入った襦袢、ナイスコーディネート。まくらは胴体着陸とかかのう姉妹とか柳昇師匠とか「おふくろさん」の歌詞を書いた人の話しとか。なんだか随分探り探り話してるよなあという印象。胴体着陸の話しの時の「タッチ&ゴー」「花形路線」にはウケた。と言いますかね、喬太郎師匠が飛行機に乗った時のアクションで、立て膝に両手を広げて「ぶーん」にも驚いたけど、今日の昇太さんはもっとすごい、腹ばい気味になってね自分が飛行機になってたもの。どんなアクションだよ!と思った。 今日の「愛宕山」は、なんだか全体的に焦った感があった感じ。って昇太さんは結構いつも焦った感があるけど、今日はなおさら落ち着きがないような。それでも好きだからかなあ楽しい。出来としては5つ星だったら3.5位かもしれないけど、でも楽しい。拾ったお金を手のひらで「ちっちっちっ」と数える所は、そんな何度も数えてもねえと思った瞬間「ああ、一枚ずつしか増えない」、一八が「この坂を使って」といったあと、あー落ちるの早いって!きゃー!と思ったら「てな感じで」とまだ落ちてなかったり。私にとって昇太さんの落語は、自分が「ああ!」とか「?」と思った次の瞬間にオチがあったりホッとしたり納得したり。昇太さんの間に、自分の間が合ってるのだなあと。一八が崖を昇るシーンではお客様から拍手が。
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